レーシックでメガネやコンタクトレンズから
世界中の先進国に住む人たちの多くが、近視の悩みを抱えています。
私もそのうちの1人です。
勉強で細かい文字を見る機会が多かったり、パソコンやスマートフォン、テレビゲームなどの電子機器を見る機会が多いことも原因の一部です。
また、近視は家族から遺伝されるケースもあります。
ほんの一昔前までは、近視といえばメガネをかけたり、コンタクトレンズを装着して補正するのが当たり前の時代でした。
ですが、1990年代のアメリカからスタートした、新しい近視の補正方法が、レーシックです。
レーシックがメガネやコンタクトと比較して良いところは、メガネやコンタクトレンズとは違い、その人の目そのものを補正します。
補正するための手術方法は、眼球の表面にレーザーをあてて、角膜の曲率を変えます。
角膜の曲率を変えることが、視力の補正となるのです。
メガネやコンタクトレンズは、視力は補正できるものの、手入れや管理に手間がかかり、時には煩わしく感じることさえあります。
メガネは、自分はメガネが似合うと自信がある方は別として、たいていの場合は顔の外観にマイナス面を与えてしまいます。
コンタクトレンズは、顔の外観には影響無いものの、目に傷がつきやすかったり、就寝前に外した時のお手入れや、起床して装着する時のお手入れが、手間となります。
旅行の時なども少し面倒ですし、コンタクトレンズを常に絶やさず持ち続けるための維持費もかかります。
私は、2週間使い捨てのコンタクトレンズを使用していましたが、一生、コンタクトレンズの煩わしさと付き合うのか、思い切って手術をするのかを天秤にかけて、レーシックを選びました。
周りの友人でもレーシック手術を受けたことがある人が多く、割引料金を紹介してもらったり、手術前に、手術ができるかどうかの検査があること等を教えてもらいました。
手術直後はまぶしく、アイメイクも数日間はできなかったのですが、その数日さえ我慢してしまえば、手間がかからない憧れの裸眼生活が待っています。
こちらに
レーシックの種類や目が見えるようになる仕組み、失敗したときの後遺症の症状とは?や安心して手術ができる病院の選び方などについてかいてあるサイトがありますのでご覧ください。