レーシックを受けてみて思ったこと
私は高校生の頃から視力がだんだんと悪くなり、卒業をする頃には視力が0.1もなくなってしまいました。
高校生の頃は、携帯電話を持ち始めたこともあり、就寝前に寝れない時などは暗い中で携帯電話をいじってしまったりと、目に負担を多くかけてしまったため、視力が悪くなってしまいました。
そこで、自宅ではメガネ、外ではコンタクトレンズと使い分けて生活していたのですが、コンタクトレンズにかかってしまう料金のことや、メガネはよく見えますがファッションを邪魔してしまう部分があり、どうしようかと迷っていました。
そこで最近知ったのがレーシック手術です。
レーシックといえば、テレビや雑誌などでも多く取り上げられ、アメリカなどで認められた手術が日本でも広まった、というイメージですが、メガネやコンタクトレンズをつけなくても、視力を回復できる手術のことです。
レーシックは一般の方はもちろん、芸能人の方も多く施術を受けており、アスリートの方なども多くの方が施術を受けています。
しかし、インターネットで調べてみたところ、レーシックに関してはいい情報もありますが、悪い情報も多くありました。
レーシックは現段階では、また試している段階らしく、きちんとした安全・安心という保証はない、というインターネット上のページも目にしました。
はじめてのことで、周りに受けていた友人などもいなかったので、サイトの口コミなどを見て、医療機関で受けることにしました。
受ける前はやはり悪いイメージの情報もしっかりと知識として取り入れていたので、不安や心配は多くありました。
いくら視力がよくなって、生活が便利になるとはいっても、デメリットの方が大きい手術を受けるのには勇気がいりました。
実際にレーシックを受けてみて、思ったことは、私の場合は失敗をせずにしっかりとした効果を実感できたということです。
眼科で働いている友人から聞いたのは、レーシックに失敗してしまい診断を受けにくる人も多くいるそうです。
レーシック難民になった人たちの症状はこちらに載っています。
でも私は、しっかりとした医療機関で、今では昔のように回復した視力で生活出来ているので満足しています。