レーシック手術を受けたことで希望ポジションのレギュラーとなる
昨年レーシック手術を受けましたが、視力が回復したことで念願だったポジションのレギュラーを獲得しました。
私は物心がついた頃からサッカーで遊ぶようになりました。
父は少年サッカークラブの監督を担当していることもあり、幼い頃からよく練習を拝見していたのです。
父の影響でまずは兄がサッカーを始めまして、私も小学生になったことでサッカーを始めます。
クラブの監督が父、先輩が兄ということで多少遣り辛いこともありましたが、それ以上にサッカーを楽しんでいました。
私がレギュラーの座を獲得したのは小学校四年生の時で、レギュラーの中では最年少でしたが、上級生に負けない気持ちを持って取り組んでいました。
中学校に進学した際はもちろんサッカー部に入部し、一年生の秋頃にレギュラーに選ばれまして、三年生の引退時まで一度もその座を明け渡すことは無かったです。
高校と大学にはサッカー推薦で入学しまして、それなりの強豪校だったため、周囲のレベルが高かったのでそう簡単にレギュラーにはなれません。
それでも大学では二年生の時にその力を認められ、試合に出場する機会が多くなったのですが、実は悩みを抱えていました。
それは視力が低下していることです。
以前とボールの見え方が違ったり、少し暗くなるとミスが多くなったりしていたのです。
日常生活でも文字が霞んで見えることが多くなったので、コンタクトレンズを購入したのですが、眼の中に異物が入っている感覚がどうも苦手です。
別の方法を考えた時、視力そのものを回復したいと考え、レーシックに取り組みました。
レーシックは眼の角膜を切開しレーザーを照射することで視力を回復するというものです。
レーシックを知った時は、眼の手術に対して恐い印象を持っていましたが、きちんとした説明があったことで不安なくレーシック手術を受けることが出来ました。
手術を行い、視力が回復してからのサッカーは、今までとは比べ物にならないほどはっきりと見えるので、動きの質が良くなりまして、以前から希望していたポジションでレギュラーを獲得しました。
部活などで目が悪いと支障が出てしまうのでレーシックを考えている方もいると思いますが、レーシックには年齢制限があるようです。その理由についてはこちらをご覧ください。