コンプレックスに感じていた眼鏡がレーシックによって不要になる
以前からコンプレックスに感じていた眼鏡が、レーシック手術によって不要になったことで非常に満足しています。
私は小学校低学年の頃から視力が悪くなり、眼鏡を掛けるようになりました。
同級生は皆視力が良かったので、仲間外れにされたような感覚が嫌でした。
中学生になると、眼鏡を掛けている方を見かけるようになり、若干安心した気持ちもありましたが、私は眼鏡を掛けている自分がどうしても好きになれません。
もちろん掛けていた眼鏡のデザインは格好良いとは言えませんが、起床してすぐに眼鏡を掛けなければ物は見えません。
24時間の中で入浴と睡眠以外の時間、全て眼鏡に頼る生活は、非常にストレスに感じていたのです。
そんな私も高校生になり、気になる方が現れます。
その方は同学年で別のクラスだったのですが、友人伝手に連絡先を入手します。
暫くはメールで遣り取りを続けていたところ、相手から休日に遊ぼうと誘われまして、一度は約束したのですが、直前になって断ってしまったのです。
原因は眼鏡が嫌なこともあり、自分の見た目に全く自信が持てなかったからです。
これをきっかけに連絡をすることは無くなりました。
高校時代は結局恋をすることも無く、これと言って楽しい思い出はありません。
それでも大学生になったことで、変わりたいと考えていました。
それには眼鏡を外したかったので、前々から気になっていたレーシック手術を行ったのです。
まずはカウンセリングや眼が手術に適しているかの検査から始まりました。
幸い検査結果は良好で、手術は可能です。
この事前適応検査によってレーシック手術が受けられる人と受けられない人が決まります。
眼の手術ということで不安もありましたが、カウンセリングがあったことで解消出来ました。
レーシック手術受けてからは、眼鏡が不要になり、性格が明るくなりました。
またお洒落をすることも増えまして、異性に対しても物怖じしないようになり、現在お付き合いしている方がいます。
レーシック手術を受けたことで、新たな人生が始まりました。